【プロセカ】イベントストーリー「ボクのあしあと キミのゆくさき」
10月31日から始まった新イベントストーリーは、「ボクのあしあと キミのゆくさき」というタイトルで、25時、ナイトコードで。のキーストーリーとなりました。メインキャラクターは暁山瑞希です。
僕の予想は今回も大外れ。ちょっとMore More Jump!の順番飛ばされすぎ。。25時、ナイトコードで。のキーストーリーは、朝比奈まふゆをメインにした「灯のミラージュ」が９月２１日からのイベントストーリーでありましたからね。間隔が短くて完全に想定外でした。
とはいえ、暁山瑞希のストーリーは個人的には一番気になっているストーリーでもあるので嬉しい誤算です！
瑞希の心
ニーゴの新曲をアップして打ち上げを評判も上々。だけど、東雲絵名からの毎回恒例の打ち上げの提案に、今ひとつ乗り気になれない暁山瑞希。意外と敏感な絵名はそんな瑞希の心境を察してか「ちゃんと来てよ」と念を押すほど。ミステリーツアー以来、ずっと瑞希が何かに悩んでいるのではないかと心配し続けている絵名らしいです。
瑞希は学校では説明する面倒を避けるために入学時に明かしているようなのですが、ニーゴのメンバーには明かさないまま付き合ってきました。それなのに、今ではメンバーたちをかけがえのない仲間として感じ始めてしまっているが故に、関係が変わってしまうのではないかと怖くなって自分のことが明かせないということで苦しんでいます。
ストーリーの要所
今回も瑞希は自分のことを明かせるところまで気持ちが固まるわけではありません。瑞希の悩みは全キャラクター中、もっともシリアスな感じがします。ただ、絵名のひたむきな目に、絵名に対する瑞希の信頼感はさらに高まりました。仲間との関係が大切に思えてしまうからこそ、学校では飄々と流せる自分のことも明かせずに一人苦しむ瑞希の心が、絵名によって少しだけ楽になれたかもしれない。そんな心の葛藤を描いています。
打ち上げの帰りに、Vivid BAD SQUADのメンバーと25時、ナイトコードで。のメンバー全員とが出会う場面が入りました。ここでキャラクター間の繋がりが広がりました。出不精で学校も通信制を選択している宵崎奏がなかなか広がらないのですが、一歩前進です。この２チームは東雲彰人と絵名の姉弟がいるので、面白く発展してくれるといいんですけど。ニーゴの曲を歌うという展開とか。
次への展開予想
瑞希が急に打ち明ける気になるとは思えませんが、ここまで来ると次のキーストーリーでは、本人が打ち明けるのか、周りからメンバー（おそらく絵名）が知ることになるのか、という展開にならざるを得ないのではないかと。絵名が一番騒ぐことになるとは思うものの、メンバーの面々の性格からしてあっさり受け入れると思うんですけどね。
次回のイベントストーリーの予想は、３回連続で外してきたので、季節物のストーリーになると予想を変えます。さすがに３連続でキーストーリーが続きましたし（過去には４連続キーストーリーという展開もありましたので、次こそ満を持してMore More Jump!もなくはないのですが）。
季節的には何があるんでしょう。紅葉ツアーはキーストーリーっぼくなるし、昨年の神高文化祭に代えて、宮女の文化祭とか学校物かな。文化祭は体育祭とかと変化がつきにくくて微妙な感じもするけど、ワンダーランズ×ショウタイムのメンバーが鳳えむに誘われて見学に来るとかいうストーリーはどうでしょう？ シスコンの天馬司は妹・天馬咲希の学校での様子も見たいでしょうし、文化祭の演目でLeo/needが演奏するとかでも面白そうですけどね。
前回のイベントストーリー
前回の25時、ナイトコードで。のキーストーリー
