【作ってみた: ピーマンの肉詰め】意外と簡単!だけど、お財布に優しくない。。(「料理研究家リュウジのバズレシピ」より)
住んでいる都市がロックダウンになり、毎日自炊をしています。
実はロックダウンに関係なく、最近は自炊するのが楽しくなっているところでもありますが、自炊を楽しくしてくれたのが、リュウジさんのバズレシピです。
今回は、そんなバズレシピからピーマンの肉詰めに挑戦です。
当地ではピーマンはたまにしか手に入らない、かつそこそこお高いので、意図せず高級料理になってしまいます(汗)
今回のレシピ
ピーマン 4個
合挽き肉 200g
玉ねぎ 50g
にんにく 1片
塩 小さじ1/3
コショウ 適当(思っている量の3倍)
片栗粉 小さじ1
酒 大さじ2(蒸し焼き用)
しょうゆ 大さじ1(ソース用)
みりん 大さじ1(ソース用)
酒 大さじ1 (ソース用)
※ ちゃんとしたレシピはリュウジさんの動画でチェック
完成品
感想・反省
普段買い物をするスーパーでは、合挽き状態でひき肉を売っていないので、牛ひき肉と豚ひき肉を適当に混ぜてみました。今回の分量は1:1.
「肉が剥がれ落ちてしまうことを防止するために薄力粉を打つ」という工程をスキップしてしまいました。
肉をぎゅうぎゅうに詰めたのが良かったのか、何とかピーマンから剥落せず、ちゃんとピーマンの肉詰め状態で食べられたので結果オーライ。
ただ、これ当地ではあんまりお財布にやさしくないメニューだった。
今回使ったピーマンとひき肉だけで800円弱とか、自炊メニューにしてはお高い(特にピーマン。この量で500円を超える。。 安く抑えるためにパプリカでやれるか?)。
だからなのか、妻はほとんど作らないな、このメニュー。
こんなに材料費かかるなら、肉をたくさん買ってでかいハンバーグが食べたいとか、きっと僕が言ってただろうし、妻はそんな僕の希望は聞かずとも分かってるからな。。(汗)
ということで、今度はピーマン止めて、普通にハンバーグにしてみようかな。もしくはパプリカでトライ。