知磨き倶楽部

書評及び海外ニュースの紹介等を中心とした情報を発信します

【プロセカ】イベントストーリー「揺るがぬ想い、今言葉にして」

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11月11日から始まったイベントストーリーは、「揺るがぬ想い、今言葉にして」と題された、Leo/needのキーストーリーとなりました。メインキャラクターは望月穂波です。

僕がずっと期待しているMore More Jump!のキーストーリーイベントは完全にすっ飛ばされていますね。。。

 

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【タイ】バンコクはランキングで沈滞している

新型コロナウィルスによって世界的にリモートワークの動きが広がり、定着してきたように思えます。かく言う僕自身、最近では週に半分くらいしか出社しないで済ますようになり、社員を含めて「仕事=出社」という意識がずいぶんと変わってきました。

また、やむを得ない事情により1ヶ月以上国外に出なければならない社員がいたこともあり、完全リモートワークも期せずして試す機会がありましたし、僕自身も1ヶ月以上国外に滞在せざるを得ず、完全リモートワークをしなければならない状況に置かれ、意外と何とかなるものだと実感しています。

 

今日はそんなリモートワークに適した都市ランキングという調査結果を受けてのタイ(バンコク)についての記事を読んでいきます。

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【作ってみた:塩麻婆卵豆腐】新たな味わいに感動の新レパートリー(「Wakiya YujiのYUJI CHANNEL」より)

麻婆豆腐ならコレ!と思い定めたレシピに出会って同じレシピで何度も作ってきたのですが、今回はちょっと毛色の違ったレシピを見つけたのでチャレンジしてみました。

少しばかり前準備が手間だなあと思ったのですが、手間をかけただけの価値がありましたよ!

 


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【本の紹介】2021年10月の読書記録

2021年10月は39冊を読了しました。当月は長期休暇があったことなどから、一日一冊以上のペースで読んでしまいました。

やや乱読気味に、妻が買っていたのに僕は読まずに放置していた書籍などを掘り起こして読み進めました。

 

当月読んだ中からお勧めの3冊を挙げておきます。

わりと万人に向けてお勧めしやすい一冊だと思います。ガチガチの法廷物ほど堅苦しくもなく。

個人的に成長物・再生物が好きなのですが、明るい基調の本書は同好の士には勧めやすいです。ライトノベル寄りの軽さはありますが、だからこその読み易さでもあり。

最後の一冊はやや人を選ぶかもしれません。歴史が好きじゃなければ読みたくもない一冊。ただ、世界史を学ぶというよりも、通史の知識をどう組み合わせて論じるのかという方法論を学ぶには、読みやすい一冊になっています。

 

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【プロセカ】イベントストーリー「ボクのあしあと キミのゆくさき」

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10月31日から始まった新イベントストーリーは、「ボクのあしあと キミのゆくさき」というタイトルで、25時、ナイトコードで。のキーストーリーとなりました。メインキャラクターは暁山瑞希です。

 

僕の予想は今回も大外れ。ちょっとMore More Jump!の順番飛ばされすぎ。。25時、ナイトコードで。のキーストーリーは、朝比奈まふゆをメインにした「灯のミラージュ」が9月21日からのイベントストーリーでありましたからね。間隔が短くて完全に想定外でした。

とはいえ、暁山瑞希のストーリーは個人的には一番気になっているストーリーでもあるので嬉しい誤算です!

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【タイ】バンコクの土地価格指数が第3四半期に若干の上昇

11月1日から特定国からの入国者を対象に隔離を実質免除する(到着時のPCR検査結果待ちで1泊は指定ホテルに宿泊する必要がある)予定のタイ。久しぶりの渡航が待ち遠しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

外国人観光客を失い、主要産業である観光業および関連産業への影響が大きいがために、経済全体の回復も遅れているタイですが、周辺の県を含んだバンコク都市圏の土地価格指数は小幅上昇となっているようです。

今日は公表された2021年第3四半期の土地価格指数の動きに関する記事を読んでいきます。

www.bangkokpost.com

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【本の紹介】面白い書評を書くために覚えておきたいこと(北村紗衣『批評の教室』)

僕は、以前はブログでビジネス書を主な対象とした書評を書いていました。今でも時々書きますが、タイトルを「本の紹介」に変えています。それは、以前からそうでしたが、果たして僕の書いているものは書「評」なのかという点がもやもやしていたからです。

 

どこか逃げるようになってしまったわけですが、プロの書評家の書評を読んだりするのは好きですし、やはりどこかであんな書評を書いてみたいという想いは消えません。しかし、どれだけ「文章の書き方」などの本を読んでも、書評の「評」に起因するもやもやは消えません。

 

今回はそんな僕の気持ちにズバッと切り込む一冊を読みましたのでご紹介。書「評」に辿り着くための道は遥か彼方に思えますが、少なくとも面白い・読んでもらえる記事を書くために必要なことを身につけられたら。

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