【本の紹介】ゲームに纏わる思い出あれこれ(川島明 著『ぼくをつくった50のゲームたち』)
普段から巡回しているサイトの一つBangkok Postで、任天堂が自社のゲームなどを展示する博物館をオープンする計画を公表したとのニュースを見ました。
ニュースのタイトルが「Let's-a go!」で始まるのが、なんだかとても嬉しくて。やっぱり日本の発信するゲームコンテンツには根強い人気があるんだろうなぁと思ってみたり。新型コロナウィルスの感染拡大に歯止めがかからないタイですが、日本への旅行人気は高く、早く行けるようになるといいよね!という願いも込められているように感じてしまいました。
※ 本記事執筆時点では、タイからの外国人の日本入国は原則できませんが。
任天堂のゲームコンテンツを頭に浮かべていたら、最近読んだ『ぼくをつくった50のゲームたち』を思い出しましたので、ちょっと自分自身のゲームに関する思い出を振り返りながら、紹介します。
続きを読む【作ってみた: 無限唐揚げ】ウィスキーでリピ確定の大人味!(「料理研究家リュウジのバズレシピ」より)
オーストラリア: ソフトボールチームがオリンピックのため日本に向けて出発
カンボジア: 経済の回復は中国からの投資次第
近年、カンボジア経済は中国への依存度が高まっていると言われています。僕がウォッチしている不動産市場においては、特に投資用コンドミニアムの分野で、中国人向け投資家への販売を目的とした中国系企業の開発の増加が目に付いていましたし、政府の進める主要なインフラ整備のプロジェクトなども中国政府からの支援などが目立ちます。それらに伴って、カンボジアに滞在する中国人の数も増えているようです。
これらについては色々と批判もあるところではありますが、カンボジアの発展を助けてきたのは事実ですし、まだまだ自国だけでは予算にも限りがある中、この動きは当面変わらないでしょう。
今回は、そんなカンボジアの動向を、中国とFDIという観点から見た記事を読んでいきたいと思います。
続きを読むインドネシア: 不動産市場を支える政府の支援策
グローバル: Working From Home(WFH)で燃え尽きないために
新型コロナウィルスにより変化を余儀なくされたものの一つに働き方があります。
これまで、僕を含めて、多くの人にってオフィスに出社して働くというスタイルが当たり前だったのに対し、半ば強制的に在宅勤務あるいはオフィス外での勤務をせざるを得なくなっています。
従来からテクノロジーとしては存在していましたが、チャットツールやオンライン会議システムがあっという間に普及し、なんだかんだと不安はありながらも、ニューノーマルとして定着しつつある感があります。
外部との会議に自宅からオンラインで参加しても、当初こそそれが会話の端緒になるようなことも見られましたが、最近では当たり前すぎる光景です。
そんな新しいスタイルが定着してきたからこそ、考えないといけないことも出てきています。
今日は以下の記事を読んでいきます。
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