【プロセカ】イベントストーリー「スクランブル・ファンフェスタ」
10月1日から始まったイベントストーリーは「スクランブル・ファンフェスタ」と題した、プロジェクトセカイ1周年を彩るキャラクター総出演のイベントです。僕の予想は半分あたりで半分外れ。進級はしてなさそうですね～。メインは花里みのりです。
ファンフェスタでキャラ総登場
桃井愛莉のソロライブのステージに触発されて、自分も一人でもステージに立てるようになりたいと思うようになった花里みのり。星乃一歌と小豆沢こはねと３人で昼食を食べている時に、二人が路上やライブハウスでソロで歌う練習を積んでいることを聞いてみのりもソロでの練習を考え始めたところに、一歌がみんな（それぞれソロ）で「バーチャル・シンガー・ファンフェスタ」に出てみないかと提案する。
一歌に歌を教えている草薙寧々も、ソロでの練習を考えて参加を決める。
一方、お気に入りのクリエイターがファンフェスタに参加するという告知を見た宵崎奏は、夏祭りの野外ライブが良かったことを思い出しながら、ファンフェスタに聴衆として参加しようと思う。25時、ナイトコードで。の仲間たちは、そんな奏と一緒に全員で聴きに行くことに。
ストーリーの要所
メインキャラを飾る花里みのりがアイドルとして成長するというのも重要ですが、今回のストーリーでは、各グループのメンバーが一気に繋がることが最大の見所です。
特に、みのりはこれで、学校の違うメンバーがいるグループ全員とも面識が出来、恐らく全メンバーと直接のつながりのある唯一のキャラになったんじゃないでしょうか。
ファンフェスタに出場した、一歌、こはね、みのり、寧々は、それぞれのグループの応援も受けながら、確実に個人としてもまた一歩成長しました。
次への展開予想
今回のイベントはグループの垣根を越えた繋がりが大きく広がりました。グループ間のコラボイベントに繋がるといいなぁと思いつつも、それぞれのグループの彩の違いも結構はっきり出ましたので、どうなるかな？
次回のイベントは、１周年で色々と目白押しの中でもう一回特別なイベントを出してくる可能性もありますが、僕はVivid BAD SQUADのキーストーリーで白石杏がメインキャラになると予想します。
以前にメインキャラを張ったキーストーリーでは、相棒であるこはねのことを信頼しきれていなかったということを悔やんでいた杏ですが、その後のこはねの急成長の中で自分自身に焦りを感じているようにも見受けられます。今回のこはねのステージも一つの触媒になるはずですし、この辺に焦点を当てたストーリーがそろそろ欲しいところです（いつも通りの願望ｗ）。
余談ですが、今回のイベントストーリーはいつもの８話構成ではなく、盛り沢山の１０話構成となっています。イベントストーリーを楽しみにしている僕としては、これからも１０話構成だと嬉しいですけど、流石に今回限りですかね。。
おまけ
学友に対するまふゆの「いい子」演技を目の当たりにした25時、ナイトコードで。のメンバーの反応がなかなか面白い。また、今回、唯一メンバーからファンフェスタに出場者がいなかったグループとなり、個々人に焦点が当たることはないですが、それぞれちゃんと刺激を受けていたようですし。桐谷遥に会った暁月瑞希の反応も良し。遥のエフェクト付きのアイドルスマイルとか貴重すぎる！
前回のイベントストーリー
１周年を迎えてアプリの絵柄が変わりましたよ。
