【作ってみた:やみつき大葉飯】やばい旨さ。炒飯作るよりこっちのがいいかも(「料理研究家リュウジのバズレシピ」より)
毎日自炊をするようになり、妻のこれまでの苦労をしみじみと感じている今日この頃。共感力に乏しい(というか無い)と妻に詰られる僕ですが、さすがに自ら同じ経験をすれば共感もできるようになります。
そもそも居住国では調達できる食材に限りがある中、一人分だと、さらに範囲が狭まります(フードロスとか食費とか気にしなければ関係ない話ではありますが)。新型コロナによる物流の影響なのか、以前よりさらに選択肢は少なくなっているような。。
そんな僕の最近の強い味方の一つが「料理研究家リュウジのバズレシピ」。空き時間にちょこちょこと動画を見てはレシピをストックしつつ、食材買出し時に流用できそうなものを仕入れています。
今日は、手早く簡単にできて、なおかつ旨すぎた「大葉飯」を紹介します。冷蔵庫にストックされている食材のみで出来たので助かりました。
レシピ
豚バラ肉 100g
大葉 10枚
ごま油 大さじ1
塩・胡椒 適当(豚バラ肉の下味用)
白だし 大さじ1半
ご飯 3/4合くらい
小ねぎ 適量
レモン 1/4個
※ 正しいレシピは動画をご覧ください。
完成品
感想・反省など
「炊き込まない炊き込みご飯」というか「炒めない炒飯」というか。炊き込みご飯を作るよりよっぽど時短ですし(今回、炊いてあったご飯の残りを使ったので)、炒飯よりも炒める工程が少ない(短い)。肉を炒めればいいだけなので、失敗要素もほとんどないという初心者の一人飯に大変優しいレシピです。
それでいて旨さがやばい。普段、同量のご飯で炒飯を作りますが、炒飯よりも完食時間が短い!気がついたら、あっという間に皿から消えていました。
大葉は残っても仕方がないので1パック10枚を全量使いましたが、これはたぶん正解。もう少し多くてもいいくらいかと感じていますが、さすがに2パック目を開けるのはあまりが出そうで本末転倒というか、一食に使いすぎというか(食費の面でも)。
レモンも爽やかさアップで完食時間を短くするのに一役買っています。
豚バラをちょっと炒めすぎたかなという点が反省点。もう少し早めに白だし投入して火を使う時間を短くすべきだったか。でも、その他はほとんど反省すべき点も見当たらない。
ゴマとか最後に振りかけても良かったかもしれないですね。
これはレパートリーに加えて時々作ることになるのは間違いない。動画のタイトルに偽りなく「やみつき」にさせられてしまいました。