4/16 ピックアップニュース
1. Economy to contract for the first time since conflict ended | Khmer Times
2. Wide Outbreak Possible and Cambodia Needs to Continue COVID-19 Preparations, WHO Ssys | VOA Khmer
3. Property prices expected to decline by as much as 20% following Covid-19 - buyers market ahead, says MIEA | The Edge Markets
IMFが発表した最新のレポートで、2020年のGDP成長率が世界全体で-3.0％にまで落ち込むとの予測。カンボジアもIMFによる集計開始（1988年）以降はじめてマイナス成長（-1.7%）になるかもしれないとされている。
COVID-19のパンでミックが2020年の第二四半期に収まるようなら別。その場合は大きな反動で、カンボジアで6.1％、世界全体でも5.8％のGDP成長率を予想。
4月14日の記事。カンボジアでは100万人当たり556件のPCR検査を実施（人口1600万人で感染者数は外国人含んで122名）。ただし、受け入れたウェストダム号などの乗客への検査を除けば100万人当たり431件程度ではないかと。さらに、検査数が同一人物に複数回行った場合を含んでいるかどうかが公表されておらず、陽性率を額面どおりに受け取れるかも分からない。
マレーシア不動産マーケット。COVID-19による不動産の下落を、少なくとも10％、最大で20％程度と見る。インドネシアも自国マーケットへの影響が大きく、インドネシア人はまず自国不動産への投資に向かい、海外投資に向かう余力は少ないだろう。
