【本の紹介】世界を拡げてくれる35冊
【マレーシア】マレーシア不動産への投資は今年(2021年)が最良の時期
マレーシアと言えば、一般社団法人ロングステイ財団の調査で、毎年ロングステイ希望先として1位を獲得している国で、2019年度調査結果(2020年12月発表)では14年連続の1位となっています。
海外不動産投資(住宅)を考える際、自分が住んでもいいと思える国かどうか、も重要な軸の一つですし、それだけ移住希望者がいるということは、実際に移住する方がどれくらいいるかは別として、日本人(外国人)向けの賃貸をイメージしながら投資物件を検討できるという利点があります。
そんなマレーシアの不動産投資を考えるに当たり、パンデミックで市場が苦しんでいる今年(2021年)こそが、投資家にとっては最良のタイミングだという記事を読んでいきます。
続きを読む【インドネシア】住宅所有率が低下ーアフォーダンスの懸念増加
【ベトナム】プロップテックの力強い成長の兆しが見られる
【タイ】弱いタイバーツは短期的に続くとの予測
【カンボジア】首都プノンペンの私立学校が危機
新型コロナによって教育も困難に直面し、新しい教育方法がいろいろと模索されていることと思います。我が子を見ていても、年齢が下がれば下がるほど、オンライン授業ではなかなか対応できない場面が増え、教育関係者も非常に悩ましい状況に陥っているであろうことは想像に難くありません。
日本では緊急事態宣言が出ようが、特に小中学校などは普通に運営されているようですが(と言っても校外授業とか行事とかはなくなっているようですね。オリンピックやるのに運動会は中止か!みたいな話をネット上で見かけます)、緊急事態宣言が出ていないにも関わらず、カンボジアの首都プノンペンでは長らく対面授業は禁止されています(そろそろ4ヶ月になろうとしています)。
今日は、そんなプノンペンで学校経営が危機的状況に直面しているという記事を読んでいきます。
続きを読む