カンボジアに投資する際の一つの魅力が「米ドル経済」であると言われます。 現地には法定通貨である「クメールリエル」が存在していますが、歴史的な背景から米ドルの流通割合が圧倒的に高く、給与の支払を始めとして米ドルが利用されているのが現状です。 …
半年毎に経済成長見通しの大幅アップデートを行なっているIMF。4月に発表されたレポートでは、カンボジアの2022年成長見通しを5.1%としました。 2月の小幅アップデート時には5.6%と置いていた見通しを引き下げた格好になりますが、その辺りの背景について…
先月(4月)頃から、東南アジア各国の入国要件が大幅に緩和されてきており、往来が非常にしやすくなってきています。日本からの航空便だと、まだまだ席に余裕があるケースも多く見られますが、東南アジア間では搭乗率がパッと見で90%を超えていると見られる…
事前の噂など聞いたことがなかったのですが、カンボジアから、かなり唐突に入国条件が大幅に緩和されるというニュースが出てきました。 これまでは、到着前72時間以内(運用上は出発前72時間以内でOKと言われています)の陰性証明書、到着時の簡易検査、ビザ…
不動産投資を考える際に課税についても頭に入れておくことは重要です。投資の際には存在しなかった税金が導入された場合はお手上げですが、投資時に分かっているものくらいは押さえておきたいもの。 以前にも記事にしましたが、カンボジアには発効待ちとなっ…
2022年2月は27冊の本を読みました。当月は4回飛行機に乗り、新幹線での移動もあったなど移動時間で読書時間を確保しやすかった月でした。 その中から、お勧めしたい本を3冊だけ取り上げますと、 六月の雪 (文春文庫) 作者:乃南 アサ 文藝春秋 Amazon まずは…
2022年1月は27冊の本を読みました。当月は年末に買い溜めて積読していた本たちの消化を中心としつつ、Kindle Unlimitedを織り交ぜながらの読書になりました。 27冊の中から、特にお勧めの3冊を挙げておきます。 教室が、ひとりになるまで (角川文庫) 作者:浅…
2021年12月は25冊の本を読みました。当月は発売を心待ちにしているシリーズ物の最新刊が発売されたり、年末ということでKindleでの大型セールが続いたりと、読みたかった本を大量入荷できました。 当月に読んだ中から特にお勧めしておきたい本を3冊挙げてお…
カンボジアが世界で初めて中央銀行の管理するデジタル通貨「バコン」の実証実験を始めたのが2019年(正規運用開始は2020年)。日本でも日経新聞でも取り上げられたりしていましたが、そのシステム開発において活躍したのが日本のベンチャー企業であるソラミ…
カンボジア王国の首都プノンペンには、プノンペン経済特区という国内でも有数の経済特区(工業団地)があります。経済特区の開発運営会社はカンボジア証券市場に上場している会社で、日本人が社長を務めていることもあり、日系資本が当初から関与する経済特…
11月1日から、やっと、特定の条件化ではあるものの、入国時の隔離制限を免除する仕組みを導入したタイ。期待通りに入国者が増加し、国内でのさまざまな行動規制も撤廃され(バー営業などは未だ解禁されていません)、上向きムードも漂い始めてきていました。…
2021年11月は16冊の本を読みました。普段に比べてかなり減ってしまったのは忙しかったから。。 読了した中からお勧めの本を2冊挙げておきます。 東南アジア史10講 (岩波新書) 作者:古田 元夫 岩波書店 Amazon 当ブログは管理人の仕事や居住地の関係から東南…
11月から東南アジアの各国では入国制限を大幅に緩和する動きが相次ぎ、人的移動の再開に向けて一段と動き出しています。タイではワクチン接種完了者に対しては11月1日から隔離を免除していますし、カンボジアも11月半ばから隔離免除へと移行しています。これ…
11月16日の日経新聞に「中国、住宅販売が急失速」という記事が載っていたのですが、中国共産党傘下の英字新聞であるChina Dailyでは、同じ日に全く違うトーンの記事が出ていたので参考のために読んでみます。 www.chinadaily.com.cn
11月11日から始まったイベントストーリーは、「揺るがぬ想い、今言葉にして」と題された、Leo/needのキーストーリーとなりました。メインキャラクターは望月穂波です。 僕がずっと期待しているMore More Jump!のキーストーリーイベントは完全にすっ飛ばされ…
新型コロナウィルスによって世界的にリモートワークの動きが広がり、定着してきたように思えます。かく言う僕自身、最近では週に半分くらいしか出社しないで済ますようになり、社員を含めて「仕事=出社」という意識がずいぶんと変わってきました。 また、や…
麻婆豆腐ならコレ!と思い定めたレシピに出会って同じレシピで何度も作ってきたのですが、今回はちょっと毛色の違ったレシピを見つけたのでチャレンジしてみました。 少しばかり前準備が手間だなあと思ったのですが、手間をかけただけの価値がありましたよ!…
2021年10月は39冊を読了しました。当月は長期休暇があったことなどから、一日一冊以上のペースで読んでしまいました。 やや乱読気味に、妻が買っていたのに僕は読まずに放置していた書籍などを掘り起こして読み進めました。 当月読んだ中からお勧めの3冊を挙…
10月31日から始まった新イベントストーリーは、「ボクのあしあと キミのゆくさき」というタイトルで、25時、ナイトコードで。のキーストーリーとなりました。メインキャラクターは暁山瑞希です。 僕の予想は今回も大外れ。ちょっとMore More Jump!の順番飛ば…
11月1日から特定国からの入国者を対象に隔離を実質免除する(到着時のPCR検査結果待ちで1泊は指定ホテルに宿泊する必要がある)予定のタイ。久しぶりの渡航が待ち遠しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。 外国人観光客を失い、主要産業である観光業お…
僕は、以前はブログでビジネス書を主な対象とした書評を書いていました。今でも時々書きますが、タイトルを「本の紹介」に変えています。それは、以前からそうでしたが、果たして僕の書いているものは書「評」なのかという点がもやもやしていたからです。 ど…
日本で暮らしていると意識することがほとんどないものの一つが「国境」の概念じゃないでしょうか(領土問題はありますけどね)。大陸に渡ると、国境が未だ画定してない場所がある、ということに新鮮な驚きを感じてしまったりします。 今日はカンボジアとベト…
10月21日から始まった新イベントストーリーは「Revival my dream」と題された、ワンダーランズ×ショウタイムのキーストーリーとなりました。僕の予想は完全に外れてしまいました(汗) メインキャラクターは神代類です。
四捨五入すれば50という年齢になり、妻の強い指導で白米の量を減らしている今日この頃。運動もしろという強い指導もあるのですが、運動するくらいなら白米我慢する方がずっといい、というくらい運動嫌いなおっさんです。 しかし、今回、よく観させていただい…
史上5人目の中学生棋士としてプロデビューして、いきなりの29連勝だという大記録を打ち立てたかと思えば、次々と史上最年少という記録を打ち立て続ける藤井聡太三冠。 本記事執筆時点においては、棋界最高位である竜王のタイトルマッチに臨んでおられます。…
10月11日から始まった新イベントストーリーは「Bout for Beside You」というタイトルで、Vivid BAD SQUADのキーストーリーとなりました。メインキャラクターは白石杏。 前回の僕の予想、どんぴしゃです!
2021年9月は25冊を読了しました。当月はちょっと将棋ウォーズで負けが込んできたこともあり、ラインナップからは、やや将棋臭がしますw この記事では、僕が普段読書メーターに投稿している感想・記録を転載しています。 25冊の中からお勧めの本を3冊挙げた…
10月1日から始まったイベントストーリーは「スクランブル・ファンフェスタ」と題した、プロジェクトセカイ1周年を彩るキャラクター総出演のイベントです。僕の予想は半分あたりで半分外れ。進級はしてなさそうですね~。メインは花里みのりです。
Twitterのタイムラインを眺めていたら、こんなツイートを目にしたので、ちょっと日本の公教育で求められる「英語力」というものに思いを巡らせてしまいました。
タイは、特別なスキームなどを組まないと外国人が土地を保有することが難しい国だという認識ですが、タイ人の不動産屋と話をしていた時に、一定の条件化で外国人の不動産所有制限が緩和されるかもしれないとの話を聞きました。 マレーシアでMM2Hが改悪方向に…