知磨き倶楽部

書評及び海外ニュースの紹介等を中心とした情報を発信します

新潮文庫の100冊 - 既読本と気になる本

7月1日に下記のサイトで「新潮文庫の100冊 2019」の対象書籍の発表がありました。

結構2018年版とかぶる書籍があるので既読本もそれなりにありますが、何冊か未読本の中で気になる本を挙げておきます。

100satsu.com

続きを読む

カドフェス2019:既読本と気になる本の紹介

夏になると文庫に力を入れている各出版社から夏の特別企画として、100冊前後のお勧め本を並べた小冊子が刊行されます。

読みたい本は色々ありますが、企画に乗って本を選んでみるのもまた一興かなと思うわけですが、電子版が出てないと入手しにくい状況なのが難しいところです。

 

今日は、6月14日に発表があったKADOKAWAの企画、カドフェス2019を、個人的な覚書をかねて紹介しておきます。

 

features.kadobun.jp

続きを読む

名刺管理 EIGHT: とりあえず500件ほど登録してみた

職務柄、名刺交換する機会はそれなりにあります。名刺の発注量から鑑みるに、だいたい年間数百人という感じでしょうか。

中には、おそらく2度と連絡とることはないだろうな、という人も少なくないのですが、かといってどんなご縁が生じるかも分かりませんし、いただいた名刺は捨て難いのだけれど、堪り続ける名刺の管理は正直めんどくさい、というのは、ビジネスパーソンには分かっていただける悩みかと。

いまどき、デジタル管理をすること自体は当たり前なのかもしれませんが、最近知り合いに教えられて「Eight」という名刺管理サービスを使い始め、机の上にあった名刺を500件ほど登録してみたので、感想含めてご紹介します。

 

8card.net

続きを読む

2018年12月の読書メモ

2018年12月に読んだ本をまとめて紹介しておきます。

11月にゲームに取られてしまった時間を面白い本たちが読書に引き戻してくれて、読書数は33冊となりました。

また、当月中に購入した金額は21,432円。以前のKindleセールで買い溜めて積読していた本をかなり消化できました。

その中から3冊をピックアップすると、 

連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)

連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)

 

中山七里さんの初期の傑作です。結構グロい描写も多いので好き嫌いはあると思いますが、後に「どんでん返しの帝王」の異名を取る作者の力量が遺憾なく発揮されており、読んで損のない一冊です。 

三井物産社長から国鉄総裁まで務めた石田礼輔氏の生涯を描いた一冊です。「国鉄」の名称から分かるとおり、決して最近の話ではありませんが(戦前だったりもします)、職業人としての清冽な生き様は、やり方云々といった小手先論ではなく、仕事に向かう姿勢など精神論の深いところで感銘を受けます。 

高校サッカー部を舞台にした青春物。サッカー好きな小学5年生の息子にどうかなと思って手に取った一冊でしたが、僕がはまってしまって、大晦日の一日をシリーズ4冊読破に当てることになってしまいました。 

 

続きを読む

2018年11月の読書メモ

2018年11月に読んだ本をまとめてご紹介しておきます。

当月は最近の中では読書量がかなり少なく、14冊となりました。減少の要因は、単にゲームに時間を費やしてしまったからという、40を過ぎた大人としてどうなのよ、という理由ですが。。(汗

 

少ない中で敢えてお勧めを挙げさせていただくとすれば 

カルピスをつくった男 三島海雲

カルピスをつくった男 三島海雲

 

恥ずかしながら三島海雲氏のことを本書で初めて知りました。モンゴルにおけるカルピスの原型となる現地のソウルフード的なものとの出会いなど、国民的飲料となったカルピスの成り立ちも興味深いのですが、もっと人生訓的な意味合いで本書の衝撃は大きかったです。 

ガラパゴス 上 (小学館文庫)

ガラパゴス 上 (小学館文庫)

 

社会問題をテーマに取り上げた刑事小説。『震える牛』に引き続き、重厚ながらリーダビリティーに溢れる作品で、上下巻の分量を感じないほど引き込まれました。 

オー!ファーザー (新潮文庫)

オー!ファーザー (新潮文庫)

 

伊坂ワールド炸裂の家族エンタメ小説。「4人の父親と一緒に暮らす息子」が主人公という設定で、もう面白い。

 

続きを読む

2018年10月の読書メモ

2018年10月に読んだ本をまとめてご紹介しておきます。

当月は28冊の本を読みました。 お勧めの3冊は

 

これを読んで、思わず読書感想文を書いてしまった一冊です。 この手の本は、やはり読んだ人をどれだけ動かせるかがポイントで、その意味では僕にとって価値のある一冊でした。息子にも読ませたいのですが、なかなか読んでくれないんですよねぇ。

 

ソバニイルヨ (幻冬舎単行本)

ソバニイルヨ (幻冬舎単行本)

 

これは期待を大きく上回ってくれた好印象な一冊。小学5年生の息子にもちょっと早いかなと思いつつも読ませてしまったくらい。 大人が今更読んでもな部分はありますが、子供のことを考えるという意味では読んでおいて良かった一冊です。

 

定番の本の紹介も多いですが、各界で活躍されている人が強く勧める本を眺めるのは刺激になります。 定期的にこうした本を読むことで、自らの読書の幅を広げる一助にしたいものです。

続きを読む

【悲報】メディアマーカー終了

読書家の方にはお馴染みだったと思われる「メディアマーカー」というサービス。僕自身も長らく利用させていただいてきましたが、2019年1月20日をもってサービス提供を終了するとのお知らせが突如発表されました。

f:id:taka_smec:20181015140105j:plain

続きを読む